「ガンバレない」君へ 〜どうすれば君はデキるのか〜

こんにちは!東京 国立校の三村です。

夏も終わりが近づき、涼しくなり始めた今日この頃。

この夏には目標を立てて頑張ろうと思っていたのに、
上手くいかなかったなぁ~(涙)」なんて経験はしていませんか?

 

「夏休みは宿題を早めにやるぞ!」、「この夏は毎朝ウォーキングをしてダイエットするぞ!」、「毎日ノー残業デーにするぞ!」というように目標を立てたけれど、
ガンバレなかった、中途半端に終わってしまった、という方もいるかもしれません。

そんな我々に救いの手を差し伸べてくれる人がいます!(ヤッター!)
教科書などでデカルトという名前を聞いたことはありませんか。
彼が残した「我思う故に我あり。」というセリフやあまりに有名ですね。

17世紀のフランスで哲学者として活躍した彼は、
「方法論」(学問の研究方法そのものを考える学問分野)に関する本である『方法序説』を出版しています
(世界史の教科書で必ず出ますね)。

この中の一節に、このような記述があります。

 

第二は、わたしが検討する難問の一つ一つを、できるだけ多くの、

しかも問題をよりよく解くために必要なだけの小部分に分解すること。

 

ちょっとムズカシイこと言ってますねぇ。

わかりやすく言うと、

「難しい問題と出会ったら、解決するために細かく分割してみよう!」

ということです。

例えば、冒頭の夏休みの宿題について考えてみましょう。

ぼんやりと「宿題を早めにやる!」と誓うだけだと、

 

「昨日終業式やって夏休み入ったばっかりだし!」

「いうて休み入って二日目だし」

「まだお盆におばあちゃん家帰る前だし…」

「まだ、まだ一始業式まで週間あるし…」

 

なんてずるずる後ろに予定を伸ばしちゃいませんか?

(僕も小学生の時はこんな感じで、夏休み最終日に焦って全部終わらせていました笑)

 

例えば夏休みの宿題として「ワークが合計で300ページ」出されたとしましょう。

7月中に宿題を全部終わらせたいと思うのなら、おそらく10日間くらいで全て終わらせる必要がありますね。
簡単に割り算をして、300ページ÷10日=1日30ページ。

 

1日24時間だけど、夏休みだからたっぷり8時間は寝たいので(笑)、残りは16時間で、
せっかくだから1日2時間くらいは好きな本やゲームに時間を使いましょう。

お風呂も入って、ご飯も食べなきゃいけなくて、友達とも遊ばなきゃいけないので、
さらに10時間くらいは必要ですね(意外と小中学生も忙しい?)。

 

残りは1日4時間。1日にワークを30ページやらなければならないとわかったので、
30ページ÷4時間=1時間あたり7.5ページという計算。

あれ?あれれ?あんなに大変だと思っていたワークが、

 

1時間かけて見開き3ページ半

というペースでやれば、7月中に終わっちゃうらしい!

 

300ページと捉えると大変かもしれませんが、細かく分割してみると意外と
「大したことない量」って感じませんか?

 

僕らは実は普段、課題をデッかく捉えすぎなんですね。

決して僕らに努力する才能がないのではなく、目の前のハードルが高すぎるみたいな(笑)

 

宿題は細かく分けてやる、ウォーキングならまず5分歩くことから始めてみる、
残業ならまずは1週間に1日でもノー残業デーを作ってみるなどなど。

 

何かに挑むときには、細かく分割して少しずつ解決してみるのがおススメです!

デカルト先生のアドバイスを参考に、今日から人生を豊かにしていきましょう!